「子育てパパのワールドカフェ」全体セッションでは、
このワークショップを振り返って、一人ひとりが気
づいたことをA4用紙に書いていただきました。
さらに、その紙を壁に貼り出して、みんなで眺めなが
ら、一人3票で人気投票を行いました。話し合いの結
論を導き出すというより、ひとりひとりの気づきを共
有していただくための人気投票です。
小椋佐代里先生の講義の内容が、ワークショップの話
し合いを通して、ぐっと一人ひとりの胸に落ちていっ
たように思いました。
皆さんの気づきをご紹介します。
・日々のコミュニケーションを通して、お互い(夫婦・
親子)が思っていることを大切にしたい。4票
・相手を知ることが信頼関係を作る第一歩♪コミュニケ
ーションを取りやすい雰囲気を心がけたいです。2票
・まず、自分の気持を形(言葉)にして伝えることが大
切。2票
・信じる→人は気持ちを言う 2票
・言葉で伝え合う努力を日々続ける。ケンカの時、子か
ら話すとき、親が自分のことを語るとき。2票
・親子の信頼関係は夫婦間の信頼関係度合いによるとこ
ろが大きい。どっちか一方頑張っても限界はある。6票
・信頼とは双方向。言葉で伝える。伝えると相手も伝え
てくれる。信頼…!2票
・信頼とは相互の関係であり、共感意識に寄って築かれ
るものである。許すということも大事である。1票
・信頼はお互いさま。ケンカもいいじゃないか。7票
・夫婦が信頼しあって→子どもと信頼できる。今は、子ど
もは赤ちゃんなので、とりあえず夫婦と信頼を…。3票
・夫婦は仲良くしていることが大切。言いたいことを言え
る関係(ケンカ有)夫婦関係・親子関係・地域とのつなが
り。愛。1票
・態度ではなく、言葉で伝える。1票
・夫婦間の信頼関係が家族関係を良くする。
・思い込みは、ここまではできるだろうというハードルを
外すことで、子どもの成長を感じることができ、信頼につ
ながる。夫への思い込みを外しながら、心の通い合う夫婦
になる!3票
・何か言う前に、伝える前に、一歩立ち止まって相手を見
る。観察。もしかすると同じことを考えていて、ケンカに
ならずに話ができるかもしれない。4票
・子どもとのコミュニケーション。夫婦の関係の取り方。
・自分の気持を伝えていきたい。4票
・信頼関係は、築こうとして築けるものではない。でも、
コミュニケーションの量に比例するものかな・・・。7票
・言葉で伝える。アウトプットする。→信頼を作る第一歩。
2票
・夫婦げんかについて、こんなにも皆さんが考えているこ
とは驚きでした。まだお子さんが小さい赤ちゃんの親の方
々で経験が抱負なわけでもないのに信頼関係に付いて深く
考えていらっしゃって、自分も励まされました。1票
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