双子の片方が、学校での伐採作業中に自分の鎌で足を突き刺したとのこと。
まぁ自分の不注意だからね・・・。
相手が鎌なので、もちろん学校でも処置はしていただきましたが、大事をとって夕方病院へ。
看護士さんが待合室まで問診に来てくれて、娘と受け答え。
一つ席を離して話を聞いていた自分は、ところどころ補足説明な役回り。
一通り問診終わって看護士さん
「じゃあお呼びするまで待ってて下さいね。それと・・・えーと・・・先生?」
・・・え?
いやいやいや、親。この娘の。父親。お父さん。
「お父さん?!」
・・・何その驚き。
娘苦笑い。
どの方向からの驚きだったのかは怖くて聞けません。
ただよく言われることです。
『お父さんらしくない』
良くも悪くも取れる言葉ではありますが、複雑です。
何やの、らしさって。
ちなみに娘のケガは、こんな使い方されるくらいなので全然大丈夫でした。
それでも、部分麻酔されて傷口徹底洗浄は見てて痛かったのですが(当たり前だけど本人は麻酔の注射がなかなか痛かったみたい)。
診察終えて、お医者さんの説明を一通り聞いてて
「でですね・・・えーと・・・あなた担任の先生?」
・・・いや、違うんだってば。
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