2011年9月6日火曜日

ケガと当番医と父親らしさ

昨日のこと。


双子の片方が、学校での伐採作業中に自分の鎌で足を突き刺したとのこと。

まぁ自分の不注意だからね・・・。


相手が鎌なので、もちろん学校でも処置はしていただきましたが、大事をとって夕方病院へ。


看護士さんが待合室まで問診に来てくれて、娘と受け答え。
一つ席を離して話を聞いていた自分は、ところどころ補足説明な役回り。


一通り問診終わって看護士さん
「じゃあお呼びするまで待ってて下さいね。それと・・・えーと・・・先生?」
・・・え?
いやいやいや、親。この娘の。父親。お父さん。


「お父さん?!」


・・・何その驚き。

娘苦笑い。


どの方向からの驚きだったのかは怖くて聞けません。

ただよく言われることです。


『お父さんらしくない』


良くも悪くも取れる言葉ではありますが、複雑です。

何やの、らしさって。


ちなみに娘のケガは、こんな使い方されるくらいなので全然大丈夫でした。

それでも、部分麻酔されて傷口徹底洗浄は見てて痛かったのですが(当たり前だけど本人は麻酔の注射がなかなか痛かったみたい)。


診察終えて、お医者さんの説明を一通り聞いてて
「でですね・・・えーと・・・あなた担任の先生?」


・・・いや、違うんだってば。

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