2010年12月5日日曜日

“信州育メンズ”子育て講演会のアンケート

昨日行いました、川上由美先生の子育て講演会ですが、
参加者の皆さんからいただいたアンケートをご紹介します。


●本日の企画で一番心に残った事や言葉、気づいたこと、今後、子どもとの接し方や家族への態度ではじめてみたいことなどありましたら、ぜひお聞かせください。

「YOUメッセージ」ではなく、「Iメッセージ」を伝える。こういうコミュニケーションをいつもとりたいです。
「言った=伝わった」ではないこと。改めて痛感しました」
「自己評価を高められる自分でありたい。親であり、先生であり」
「自分の心に余裕がないときの態度に気づいた」
「子どもが楽しくなる生き方のモデルになりたい」
「楽しく元気に過ごせる子ども時代」
「肯定的なストロークをたくさん与えることのできる人になりたいです」
「Iメッセージ、肯定的ストロークを与えたい。たくさん!」
「忙しい今は、無理とゆっくり接しないことが多かったです。肯定的なストロークを増やしたいです」
「人間はその人の使う言葉のような人になる、そのとおりだと思いました」
「気持ちを聴く、あらためて強く心に残りました」
「13秒、抱きしめてあげたいです。あと、たくさん笑っていたいし、微笑んであげたいと思います」
「乳幼児期のストローク欠如。心のコップ。もっとも不幸なことは。ママの笑顔が大好き。13秒抱きしめよう。少年非行。子育ち」
「おおいに“笑タイム”をとって、笑顔の空間を取りたい」
「心のコップがあふれる様にしたいと思います」
「常に示されていてなかなか解決できないのが、“自己肯定感の欠如”です。後輩が積極的になれないのは、ここにあるのかな・・・と思ってしまいます(ノウハウの伝承問題もありますが・・・)。子育ては当面先ですが、そんな風に思いました」
「子どもに対して無条件のOK、肯定感を与えたい」
「日本の子どもがあまり自己肯定感が少ないことに驚いた。自分の子には、自分に堂々と自信をもってほしい」
「夫に対して、“家庭を幸福にする7原則”を心がけたい。(今はあまりできていないので・・・、口やかましく言う、ほめない・・・」
「子どもと関わって、大人が楽しめることが大事」
「“家庭を幸福にする7原則”を大事にしていきたいです」

ちなみに、“家庭を幸福にする7原則”は、
①口やかましくいわない
②長所を認める
③あら探しをしない
④ほめる
⑤ささやかな心づくしを怠らない
⑥礼儀を守る
⑦正しい性の知識をもつ


●「信州J育メンズ」に期待すること、やってほしいこと、いっしょにやりたいこと、もっと聞いてみたいこと、気になっていること等ありましたらお聞かせ下さい。

「子育てや父親として、行政に望むこと(行政がサポートできること)、地域に望むこと(行政がサポートできること)などを一緒に探り、活動していきたいです」
「たくさんの若いパパ・ママの笑顔のためにがんばってくださいね」
「育メンズ、応援します。ファイト!!」
「がんばって下さい!!応援してます!!」
「レクレーション(お父さんといっしょならでは)活動。よその家のお父さんとかかわりを持てたらいよいと思います」
「働くいろいろなお父さんとしての就職相談や職業体験見たいなイベントがあるとよいと思います(家にいるお母さんでは難しい部分だと思います)」
「(仕事も忙しく)育児にあまり関わらない父親をイクメンに変える方法を伝授してください」
「野外料理」

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